誰でも手軽に!プロのような画像に仕上げるレッスン!

ブログやホームページやを運営する上で必要な画像といえば何が思い当たりますか?

・ヘッダー画像
・製品・サービスを宣伝する画像
・キャンペーン情報の詳細画像
・フッター画像

このような、バナー画像といったものが必ず必要になりますかと思います。

しかし上記の必要な画像は初心者にとっては作成がかなり難しいとされてきました。

そのためプロのに外注して作成してもらうといった方法が一般的でしたが、
実際にプロに頼むと時間と費用がかさみますし、さらには要望通りでないものが納品されることもあります。

そんな時に自分で画像が作成できればなと考えるのも当然かと思います。

そこで今回はいくら初心者でもプロ顔負けのバナー画像を作成、仕上げる方法のレッスンを行います。

あるソフトを使えば、簡単にプロ並みの画像を作成することができます。

レッスン1 画像作成に使うソフトはパワポ!

意外かもしれませんがバナー画像について作成するにはPowerPointやKeynoteなどのプレゼンテーションソフトが効果的と言われています。

ですので前述したあるソフトとは「PowerPoint」や「Keynote」などのプレゼンテーションソフトをさします。

これであればすでにご自分のPCにインストールされていることが多いので追加で高いソフトを購入する必要はありませんし、普段から使っているソフトのためある程度使い勝手がわかるかと思います。

プロはIllustratorやPhotoshopなどのプロフェッショナルなツール、ソフトを使いますが初心者には使うことがかなり難しいです。

バナー画像作成専用のソフトではありませんがかなり簡単に作ることができるのでおすすめです。

レッスン2 パワポソフトでバナーを作成する方法

Keynote、PowerPointでバナーを作成する方法を教えます

Keynote、PowerPointは基本的には同じパワポソフトのため昨日はほぼ同じと考えていただいて結構です。

・新規作成を選択し、適当なテンプレートを選択する

最初から設置されている、編集エリアは使いませんので削除してしまいましょう。
変に残していると編集しづらくなりますので注意しましょう。

・バナー画像サイズの四角形を作成


方法の手順はメニューの「図形」→「正方形」を選択するとすぐに出てきます。

次にメニューから「配置」タブ→「サイズ」の項目を選択してください。
そこでは画像のサイズを指定することができます。

※マメ知識ですが、iPhoneなどのRetinaディスプレイの端末(macbook pro等)に300×300の画像をそのまま表示させると、画像がボヤけるので注意!
この場合は倍の解像度の600×600の画像をあらかじめ用意し、ホームページやブログ上で300×300に縮小して表示させると画像が鮮明に表示されるようになります。

四角形の塗りつぶしは、無しに設定し、枠線は表示させておきましょう

上部のメニューから「メディア」→「選択…」を選びバナーの背景に表示させる画像を選択します

必要なテキストは吹き出し、テキストボックスで代用!

次に吹き出しを挿入し、必要な文章、テキストを追加しましょう。

もちろんテキストのフォントや、配置は簡単に操作できるのでお好みで!

最後に画像をスニッピングツールもしくはスクリーンショットで収めて
画像の保存のを行えばバナー画像の出来上がりです。

慣れれば、10分ぐらいで作成することが可能です。

パワポでも作れるがよりクオリティを求めるならスクールへ!

PowerPointやKeynoteを使って、レトロバナーのバナーをアレンジすれば、初心者でもかなりのレベルのバナーが作成できますが、やはりイラストレータやフォトショップで作った画像にはかないません。

より良い画像を作るためにはイラストレータやフォトショップを使う必要があるかと思いますので、お近くのレッスンやスクールを探して見てはいかがでしょうか。